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「 ご利用者様の声 」

卒業生の声

卒業生の声とりあえず行動してみるという気持ち

【うつ病と診断、休職するまで】
 私はうつ病の診断で休職することになりましたが、原因はいくつかあり、また時間をかけて少しずつストレスが積み重なっていった結果でした。大学卒業後、医療機関に就職しましたが新型コロナウイルスの影響で例年開催されていた研修がなくなったり、業務に制限があったり、休日も感染しない為に外出せず家の中で過ごしたりとストレスは溜まるばかりでした。また、他職種や他機関から厳しい言葉をかけられることも多く自信を喪失していき、2年目の夏を迎えるころには頭が働かない中なんとか脚を動かして職場に向かうようになっていました。当然ですが、その生活も長くは持たず、うつ病の診断で休職することになりました。

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卒業生の声対話と分析で理解した自分像

リワーク楽に通う事となった理由

私は新卒で入社した会社にて初期配属の部署で苛烈なパワーハラスメントに遭い、「うつ病」と診断されて1度目の休職をしました。その際はリワーク楽ではない別の就労支援施設に通所し、「うつ病」の対策や治療を行っていました。なかなか通所が安定しませんでしたが、傷病手当金も少なかったことから、逃げ出すように復職しました。

復職先の部署では、人間関係も良好で業務にも一定の適性があり、ハラスメントを受けていた時の部署とは大違いの環境で働き始めることができました。しかし、就労支援施設に通所していた時と同じように、気分や体調が安定せず、突発的に休んでしまう事がたびたびありました。 ただ、復職して収入的にも安定していたことや、繁忙期を乗り越えた開放感から、引っ越し等のライフイベントを迎えました。こういったイベントは良くも悪くも気分的な変動を起こしますが、私の場合は悪い方へ転がってしまい、金銭面等の不安や焦りを強く感じるようになって、仕事にも支障をきたし始めたことから再度休職をしました。

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卒業生の声人と関わりポジティブになれた自分

1.はじめに

私は、コールセンターに勤める会社員で親会社に出向になり上司も変わりました。

夜間待機が月2回始まり環境変化がありました。コールを取った件数でランク付けのメールが全員に報告され順位が悪くモニタリング(会話品質)でも順位が悪かったため、同僚からばかにされたと思い込み、精神的にもストレスになっていたと思います。夜間待機の業務も重荷になり飲酒を繰り返して日々をしのいでいました。よって生活リズムが乱れて職場に行けなくなりました。

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卒業生の声私がリワークRAKUをおすすめする理由

1. リワークRAKUに通うことになった経緯

反りがあわない上司とのすれ違いによるストレスや、地元ではない土地に長期間単身で過ごすことの不安に押しつぶされ、体調を崩し1回目の休職となりました。3か月程休職しましたが、復職後1年程度は順調に仕事をしていました。

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卒業生の声リワークRAKUに通うことで新たなスタートを!

1 はじめに
私はうつ病により、今回を含めて3度休職しました。過去2回の休職時は、薬物療法と独学での精神療法により復職をしましたが、その後再発し、3度目の休職に至りました。
過去2度休職していることもあり、今度は再発したくないという思いを主治医に伝えたところ、「リワークに通ってみてはどうか」と勧められ、体調も落ち着いてきた休職4か月目頃に、このリワークRAKUに通い始めました。
リワークに通所したのは約7か月間です。今回、無事に復職をすることができました。
過去の復職と一番違うと感じているのは、リワークで得た経験、知識、新たな自分への気づきを、今までの自分にプラスした状態で、新たなスタートを切ることができたことです。

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卒業生の声生きにくさを感じていた自分

私はリワーク楽に通うことで、「自分は発達障害だったんだ。」と知ることが出来ました。

これまで他人とは何か違うとは感じていましたが、その違いは生きにくさを感じることがありました。
その生きにくさからうつ病を発症してしまったのですが、その根本原因が発達障害だと知ることが出来たのは
リワーク楽のおかげでした。

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卒業生の声卒業生の声半年間のリワーク参加を振り返って

通所した経緯
私は職場で業務が予定通りに進まない事態が同時に発生し、そのストレスの中で日々の業務をこなせないほど心身ともに疲労したため休職に至りました。
三カ月ほど休職し、体調の回復を感じたので職場の産業医に復職したい旨を伝えた際に、「復職前にリワークプログラムに参加してはどうか?」との勧めもあり、自分でリワークRAKUに電話して、正式に通所することを決めました。

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卒業生の声うつを知る! 自分を知る!リワークRAKUで無理なく回復!!

上司との人間関係でうつに
私は、上司との人間関係が原因でうつを発症、2年半以上会社を休みました。
休職して1年半が過ぎたころ、主治医の紹介で通い始め、リワークRAKUを利用したことで、前向な気持ちを取り戻し、復職することができました。

一人で悩んでいても解決しない
リワークへ通う前は、一人で悩み答えがなくマイナス思考が頭の中でぐるぐる回る日々が続きました。リワークでは、そうした思考がクリアとなり、プラスに転じる事ができます。
それはなぜか、一人ではないからです。
スタッフさんや、参加者メンバーなどの意見やアドバイスを聞くことで、悩んでいた問題が解決することができます。
自分の思考回路に新しい考え方が生まれることで、自分を客観視できるようになました。
また、幅広い考え方を持てるようになったと思います。
不安を解決する方法も学べるので、自分では解消できない不安から脱出し、心が楽になることもできました。

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卒業生の声「リワーク楽」に参加して元気を取り戻しました

 私はおよそ十五年前にうつ病と診断されました。それから良くなったり悪くなったりを繰り返していました。会社も何度か休職しました。病院で投薬やカウンセリングの治療を受けましたが、なかなかよくならなかったのです。長い間、うつ病で悩んでいる方にお伝えしたいことがあり、今回、個人の体験を書かせていただくことにしました。

1. 調子悪かった
 主に投薬の治療を受けていたのですが、良くなっても、またぶり返すことを繰り返していました。薬をいろいろ取り換えるなどして、一通り試してみたのですが、状況は相変わらずでした。
そのような時、主治医の先生から「リワークに通ってみたらどうですか?」とお話がありました。家族からも勧められました。正直、はじめは乗り気ではなかったのです。しかし、やれることは何でもやってみようと思い、思い切って「リワーク楽」に電話をしたのです。

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卒業生の声受け入れることは怖くない、怖いが転じてRAKU~楽~となる

 1回目の休職は仕事の異動先で毎日のように行われるパワハラでした。それでも1年半の間、職場の人数が少なく各自の仕事量も多かった為、休んだら他の人に迷惑がかかると不眠状態のまま休むことなく仕事に行きました。毎年行われる職場のストレスチェックで高ストレス状態になり、通勤時には、ふらりと駅のホームから飛び込みそうになったことを、友人に話したことろ心療内科を受診することを強く勧められて通い始めました。
いろいろあり、遅れてしまっていた産業医の面談により、今の状態ではいけないということで休職をするように言い渡されました。自分はまだ平気だと思っていたので驚きましたが、この時点で食欲が落ち体重が10㎏も落ちており、周りの人から見るとやつれた顔をして、目の焦点が定まっていない状態だったそうです。『うつ状態』は本人に自覚がないのが一番怖いことです。

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