うつ病の症状として真っ先に浮かぶのは「気分が落ち込む」「何もやる気がおきない」という事ではないでしょうか?ですがうつ病の症状は「こころ」と「からだ」の両方に現れます。
うつ病の症状を整理してみましょう。
こころに現れる症状
- 抑うつ
- 憂うつな気分が続く。気分が落ち込む。
- 友人や家族と話しをしても気分が晴れない。
- 「いっそ消えてしまいたい…。」
意欲低下
- 何もやる気がしない。楽しくない。喜べない。
- 「もう何にもしたくない…。」
不安・イライラ感
- 些細な事で不安を感じてしまったりイライラしてしまう。
- 「この先、どうなるのだろう…」
自責感
- 自信がなくなる。自分を責めてしまう。
- 「周りに迷惑ばかりかけて…。」
- 「自分はもうダメだ…。」
集中力・思考力の低下
- なかなか考えがまとまらない。
- いつもの仕事の何倍も時間がかかってしまう。
- 「こんなはずではない…。」
うつ病は「こころの病気」と思われていますが身体にも症状が現れます。
そして、身体の症状が先に現れる事も少なくありません。
身体に現れる症状
- 睡眠障害
- 朝早く目が覚めてしまう
- 疲れているはずなのに眠れない
食欲低下・体重減少
- 食事をしても美味しく食べられない。
- まるで「砂を噛んでいるよう」
倦怠感
- 体がだるい、疲れやすい
他にも頭痛・肩こり・目まい・耳鳴りなど。
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